家の中のどこにいても、ゆったりと過ごせて、いつも家族の温もりを感じられる家

Concept
富士山麓に広がるグレー×Woodyな格好いい和モダン
この新居を建てる前は、アパート暮らしでした。「広くて開放的でみんながくつろげる一軒家」、そして「家に入った瞬間からワクワクするような、飽きのこない家」を、いつかは建てたい!と夢を持っていました。
なんとなく「こんな家に住みたいね!」というイメージはあったのですが、具体的なプランとなると、私たち夫婦では思い浮かびませんでした。そして、初めてnattoku住宅さんと家創りの打合せをした時に、漠然とした希望=イメージを伝えたところ、担当コンシェルジュの芹澤さんが、そのイメージをすぐに図面に落とし込んでくれて、「まさにその通り!」と感激しました。夫婦の思いをすぐに具体的に「目に見えるカタチ」にしてくれました。
友人や親などゲストが我が家に入った瞬間に「おっ!」と感じてもらえるような工夫も欲しく、玄関をうんと広く取ってもらいました。さらに玄関から家の中に入る動線も2つ創ってもらいました。
1つ目はLDKに繋がる動線。もう1つは和室へ繋がる動線。この玄関から和室に繋がる動線は、芹澤さんが描いてくれた他にはない特別な設計で、特に気に入っています。
こだわりポイントは、リビングのグレーのドア・玄関の靴の収納棚です。和室の壁のアーチや黒いキッチンカウンターもモデルハウス・見学会の時に一目惚れしました。
子供たちをのびのびと育てたかったので、「家の中のどこにいても、ゆったりと過ごせて、いつも家族の温もりを感じられる家」というのが私の願いです。そのために家の中の中心であるLDKをうんと広く開放的にしました。リビングの隣は、引き戸を開けっ放しにできる和室も配置してもらいました。
すぐ近くに住んでいる親が来て家族全員集まっても、広くて開放的で居心地の良い家が完成しました。