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視察を通じて改めて感じた家づくりで大切なもの

ARC style武元です。

先日、より多くのことを学び、今後の家づくりに活かしたいという思いから、ある県で着工棟数No.1を誇る住宅会社さんの視察に行ってきました。

営業スタッフの数も多く、年間の着工棟数も多い会社様でした。

展示場では、見た目が整ったクロス貼りの壁やシート張りの床が使われ、ぱっと見の華やかさはありましたが、その中で改めて強く感じたのは、私たちが大事にしている「本物の素材がもつ力」でした。

私たちの家づくりは、自然素材をふんだんに使い、無垢の床、塗り壁、天然の素材がもつ質感や温もりを大切にしています。

さらに、一邸一邸、お客様のライフスタイルに合わせたプランをご提案し、暮らしが豊かになる住まいを丁寧に創り上げています。

また、職人さんの技術と想いを大切にしながら、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねる----それが、私たちの家づくりの根底にあります。

最近は、性能の数値ばかりが取り上げられることも多いですが、実際に暮らす空間の「質感」や「空気感」、居心地の良さこそが、毎日の暮らしを豊かにしてくれると、改めて実感しました。
写真やSNSだけでは伝わりきらない、この心地よさを、ぜひ実際にモデルハウスや完成見学会で体感していただけたら嬉しく思います。

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イベント情報も毎週更新してます!是非体感ください。

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