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新建ハウジングで「イタリア製ドアの製品説明会」が紹介されました

イタリア製ドアの説明会「アートで家づくりの差別化に」

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全国の地域工務店をパートナーとして住宅事業をVC展開するARC style(アークスタイル、静岡県富士市)は、 オリジナル商材として取り扱うイタリアのVIVA(ヴィーヴァ)社製のリビングドアの製品説明会を、このほど同市内で開催した。加盟工務店30社が参加し、イタリアから来日した同社会長のシルヴィオ・サンタンブロージョさんと息子で社長のフィリッポさんの説明を聞いた。

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ヴィーヴァ社は、イタリアのブリアンツァ地方に本社を置くドア専門メーカーで、アメリカやスペイン、デンマークなど世界52カ国の120カ所に販売代理店を展開。商社や建材卸ではなく、現地の設計事務所や住宅会社、家具屋などと直接契約し、「建築のプロ」を通じて生活者に提案・販売するスタイルが特徴だ。約15年前に同社との取引を開始したアークスタイルは現在、日本国内の代理店として独占契約を結んでいるという。

説明会では、2020年1月に販売スタートしたリビングドア「BRELA(ブレラ)」について解説した。R型に加工されたドアパネルなどの曲線美と直線美との融合がデザイン的な特徴で、マットな質感を表現したポリエステル塗装のホワイト、ブラック、グレー、ベージュの4色を展開。フィリッポさんは「塗装自体は機械で行うが、最終仕上げは職人が施す」と 説明し、そのため大量生産は難しいとした。

同製品については、最大5mクラスまでのオーダーメイドにも対応。シルヴィオさんは「リビングドアは空間を仕切るためだけの道具ではない。大きな面積を占めるドアはインテリアであり、空間を構成する重要なアイテム。空間を輝かせるアートとして家づくりの差別化に活用してほしい」と呼びかけた。

国産(イタリア産)材にこだわる 同社の製品は、30人の自社の建具職人が一貫生産。シルヴィオさんは、自社ブランドの信念として「製品の安定供給と地域の環境との共生を重視し、木材を一定基準量まで使用したら、そのぶん植林するという持続可能で厳格なマテリアル(素材)生産の仕組みを構築している」と語った。

掲載記事はこちら https://www.s-housing.jp/archives/265260

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☎0120-7109-07
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